【小学生】がピアノコンクールに出場するときの生活リズムとは?〜ファイナルで受賞した娘のケース〜

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最近の小学生はとにかく忙しい?!

 

こんにちは、婿殿ヒロです。

 

最近の小学生って、ひと昔前と比べると本当に忙しくなったと思いませんか??

 

私が小学生だった頃(約30年前)の当時は、学校が終われば友達と遊ぶことしか考えていませんでした。

 

今の時代、どこのご家庭のお子さんも学校から帰れば、習いごとやら塾やらスポ少やら、、、

 

おまけに学校から出される宿題の量も結構多い。

 

おそらくは、ゆとり教育や祝日増加のしわ寄せでしょうか(笑)

 

ピアノを習っているお子さんはさらに大変ですよね?

 

毎週のピアノ教室でのレッスン以外にも、毎日自宅でピアノの練習をしなければなりません。

 

「とにかく1日の時間がない、、、」

 

ピアノを習って小学生頃になると、多くの親御さんがこのような悩みを少なからず感じ始めます。

 

本気でピアノを習っているお子さんであれば、練習時間が人一倍多いので更に時間に追われているはず。

 

先に言っておきますが、幼少期からピアニストを目指すような英才教育を受けているなら、これから私が述べる内容は全く参考になりません(ごめんなさい!)。

 

今回は、ごく一般的な生活を送る小学生が、ピアノコンクールに出場するとしたらどのような生活リズムになるのか、我が家の例を参考にまとめます。

 

ちなみに、我が家の娘は小学4年生のときに出場した《ブルグミュラーコンクール》のファイナリストとして、最終的に【銀賞】を受賞できたので、コンクールで受賞を狙っていくための目安にもなるかもしれません。

 

(コンクールの記事はコチラ↓)

【ブルグミュラーコンクール・ファイナル】小学3・4年Bの出場で、家族全員の協調性が求められることを痛感した。

【ブルグミュラーコンクール・ファイナル】小学3・4年Bの銀賞受賞と、審査員評価から予測する採点基準

 

ピアノに縛られ過ぎない生活

 

繰り返しになりますが、我が家の娘が《ブルグミュラーコンクール》のファイナリストとしてピアノを練習していたのは小学4年生の頃。

 

娘はピアノだけでなく、幼稚園から習っている水泳も続けていましたし、小学生から始めたマラソンや駅伝、合唱クラブでも毎年色々な大会に出場してきました。

 

4歳から習い始めたピアノも含めて、全部で3〜4つの異なる練習を掛け持ちしていたことになりますね。

 

今振り返ると「ちょっと酷だったかな?」と思いますが、特に辛そうな様子もなく自分から希望して楽しめていたので、親としても後悔などは全くありません。

 

ちなみにピアノに限らずですが、習いごとを始めるのはやはり早ければ早いほどメリットが多いですよ、実際。

 

(それについての記事はコチラ↓)

習い事に【ピアノ】をお勧めする理由は、幼少期から【努力】と【成功】を学べること。

 

なぜ習いごとのピアノだけに絞らなかったかというと、もちろん色々やりたがっている娘本人の希望もあったのですが、ピアノだけに縛られて欲しくないという私自身の想いがありました。

 

水泳ならたくさんのコーチや多くの友達との出会いがあるし、実際に自力で泳ぐのは体力面と根性を鍛えるのにも役立ちます(まさかの根性論?!)。

 

マラソンや駅伝は、多くの観客が道端で声援を送る終始注目される中で、他のランナー達と競争する経験を積めますよね。

 

合唱クラブは音楽そのものなのでメリットを言うまでもありません。

 

実際にはこれら以外にも、5歳年下の猿のような弟(幼稚園児)の遊び相手も毎日して、、、

 

さらに室内飼いのワンちゃんの世話もして、、、、

 

こんな感じで可哀想なほど、子どもにとっても時間が足りない(笑

 

しかし、子どものうちはピアノ以外にも色々なことを通して、少しずつ心を豊かにしていく方が大切だと私は考えています。

 

感性を養う、と言った表現が適切かもしれませんね。

 

本当に小学4年生としては異常なくらい時間がありませんでしたが、結局全てのことがピアノコンクール本番の演奏力にもつながったのだと思っています。

 

余談ですが、視力障害を背負いながらも今や大人気ピアニストとなった【辻井伸行】も、ピアノを弾いているときに考えているのは「両親が連れて行ってくれた世界各国の旅行の匂い」だと話していました。

 

(【辻井伸行】のオススメ演奏が登場する記事はコチラ↓)

リスト【ラ・カンパネラ】を後世につなぐ、世界の天才ピアニスト【TOP3】はこれだ!!(動画つき)

【テンペスト】~第三楽章~を聴くなら迷わずコレ!!お勧めのピアニスト紹介〈動画付き〉

 

ピアノの表現力に直結する感性とは、ピアノだけをひたすらロボットのように練習していれば磨けるものではありません。

 

むしろ、ピアノ以外から与えられるものが影響が大きいのではないでしょうか。

 

皆さんのお子さんにもピアノだけでなく、ぜひとも多くの経験を積ませてあげて下さいね!

 

小学4年生がピアノコンクールで受賞したときの生活リズム

 

少し脱線してしまいましたが、実際に娘がどのような生活リズムでピアノコンクールを迎えたかを最後にまとめます。

 

今回は《ブルグミュラーコンクール》のファイナルを控えていた直前の時期の平日、学校もある最もハードなスケジュールだった頃を例にとって紹介しますね。

 

  •   6:30 起床
  •   6:45 ピアノ・・・約20分ほど、寝起きから練習
  •   7:15 登校

 

  • 16:00   駅伝または合唱クラブ
  • 17:00   水泳またはピアノ教室
  • 18:00   帰宅して宿題
  • 19:00   夕飯食べて、弟やワンちゃんと遊ぶ

 

  • 20:00   ピアノ教室の補講・・・体力限界の中、鬼のような猛特訓(※)
  • 21:00   帰宅して入浴
  • 22:00   ピアノ・・・寝ぼけながらも、約10分ほど練習
  • 22:30   就寝

 

※コンクール用のレッスン補講はどのピアノ教室でもお金を払えば必ず実施してもらえるわけではありません。→ 結局はピアノ講師の熱意次第だと思いますので、、、

 

さて、いかがでしょうか。

 

「え、こんなにタイトスケジュールなの?!」

 

と思ったかもしれませんが、これは(コンクールファイナルの直前という条件付きですが)事実です。

 

抱え込みすぎとも周りから言わたこともありました、、、

 

まぁその通りなのかもしれませんが、時間が足りない中でもスキマ時間を使ったり、寝る時間を少し削ったりすればそれなりにピアノの練習時間は稼げていましたね。

 

短期間ではありますが、このような生活リズムによって《ブルグミュラーコンクール》のファイナルで銀賞まで辿りつけましたから、今後同じようにチャレンジしてみようというお子さんがいれば何かしら参考になると思います。

 

ごく普通の小学生であっても、ピアノコンクールに出場して受賞するためには何かしら犠牲(多くの場合は遊びや睡眠)を払う必要があり、一見すると過酷で可哀想という感情も当然湧いてきますよ。

 

でも、「まだ小学生だから」ではなく「もう小学生」。

 

子どもの可能性は、親の私たちが天井を決めるものではないんです。

 

ピアノに限って言えば、多少の犠牲を払ってでもピアノコンクールを通して経験できることの重要性ではないでしょうか。

 

(娘がもっと幼い頃の記事ですが、やはり同じ考えですね↓)

ピアノの【コンクール】へ出場することで、レッスンでは得られない特別な経験を積める。

たった一度でも【ピアノコンクール受賞歴】があれば、その後は大きなモチベーションになる。

 

ピアノコンクールに出場するのであれば、今回お伝えしたように必ずハードワークが求められます。

 

ですから、家族一丸となって協力してあげることが最も大切なんですね。

 

皆さんもお子さんが小学生なら、最寄りのピアノコンクールにぜひ出場してみて下さい!