子どもが幼少期から「魚」を飼育することのメリットについて、【対話型AI】のGeminiに聞いてみた!

幼少期、熱帯魚、水槽、飼育、メリット、成長 育児

 

こんにちは、ヒロです。

 

(昔話にお付き合い下さい)

 

私は小さい頃から生き物が大好きで、小学校の頃は、登校や下校の通学路で毎日生き物を捕まえていました。

 

例えば、朝の登校時には田んぼに注ぐ小さな水路に、ビニール袋を設置して土でバレないように罠を仕掛けます。

 

下校時にその罠を見ると、ザリガニとかドジョウとか、たまにメダカ(昔は普通にいました)が入っているので、ビニール袋のまま捕まえて家に持って帰り飼育していました。

 

飼育途中でリリースしたことはおそらく一匹もいなかったと記憶しているので、死んでしまったら家の庭に埋めて墓を作るのですが、毎年埋めるので掘り返すと亡骸が出てきたり、、、

 

ちなみに最近知ったのですが、生き物を庭の土の中に埋葬すると、野良猫などが掘り起こして食べるので病原菌感染につながるそうで、正解は燃えるゴミに捨てることらしいです。

 

ただ、おそらく普通の小学生には、そんな残酷なことはできませんよね。

 

当時の私がその事を知っていたとしても、大事に育てた亡骸をゴミに捨てるなんて絶対に無理だったと思います。

 

(ここから本題です)

 

さて、現在は玄関のインテリアとして、水槽で熱帯魚を2年ほど飼っています。

 

興味を持ってくれるのはやっぱり男の子で、我が家の長男(小学5年生)と次男(3歳)が毎日熱帯魚を観察して楽しんでいますよ。

 

その光景を眺めているだけでも私は嬉しいのですが、例えば、3歳の次男にしてもその観察力には驚かされることがあります。

 

複数いる魚の中でたった一匹に異変があった時でも、朝起きて見た瞬間に気付くのです、3歳で。

 

そして大きな声で騒いで私を起こしてきます(笑

 

水族館なんて子どもたちみんなが大好きですから、幼少期から「お魚」と生活する環境って、実は子どもの成長に大きなメリットがあるのかもしれないと私は考えました。

 

そこで、Geminiにも調べてもらい、実際はどうなのか確認したので紹介します。

 

 

幼少期から魚を飼育することのメリット

 

幼少期から魚を飼育することは、子供にとって情操面、知識・教養、その他の多くのメリットがあります。

 

  1. 情操面の成長

 

1.1 責任感と優しさ

 

毎日餌をやり、水を替え、水槽を掃除することで、魚が快適に過ごせるように責任感が芽生えます。

病気や怪我をした時には、心配して思いやりを持って世話をしてあげようとするでしょう。

こうした経験を通して、責任感や思いやりの心を育むことができます。

 

例:

  • 餌やりを忘れないように、カレンダーにスケジュールのメモをする。
  • 水質をチェックし、必要に応じて水換えを行う。
  • 病気や怪我をした魚を見つけたら、すぐに調べて適切な処置をする。

 

1.2 観察力と集中力

 

魚の一挙一動を観察することで、集中力が養われます。(これですね!)

また、水槽の水質や水温、餌の量などを管理することで、責任感や計画性も身につきます。

 

例:

  • 魚の動きや姿、色、模様などをじっくりと観察し、記録する。
  • 水草の成長を観察し、必要に応じてトリミングを行う。
  • 水質検査キットを使って、水質を定期的にチェックする。

 

 

  1. 知識・教養の向上

 

2.1 生き物についての知識

 

飼育している魚の種類や生態、飼育方法などについて、自然と学ぶようになります。

また、水草や水質、濾過システムなど、水槽に関する知識も身につきます。

 

例:

  • 図鑑やインターネットを使って、飼育している魚の生態について調べる。
  • ペットショップやアクアショップ店員に、飼育方法について質問する。
  • 水草の種類や特性について調べ、水槽レイアウトに活かす。

 

2.2 自然への興味関心

 

魚を飼育することで、自然への興味関心が高まります。

魚たちがどのように生きているのか、自然界の生態系について考えるようになります。

 

例:

  • 水族館や動物園に行って、様々な生き物について学ぶ。
  • 自然観察会に参加して、実際に自然の中で魚を観察する。
  • 魚の生態をテーマにした自由研究を行う。

 

 

  1. その他

 

3.1 リラックス効果

 

魚たちの動きを眺めることは、リラックス効果があります。

水槽の揺らめく水や、色鮮やかな魚たちの姿は、心を落ち着かせてくれます。

 

例:

  • 勉強や仕事で疲れた時に、水槽の前でゆっくりと過ごす。
  • 寝る前に水槽のライトを消し、魚の眠る姿を観察する。
  • 水槽のBGMを流して、リラックス効果を高める。

 

3.2 インテリア効果

 

水槽は、部屋のインテリアとしても楽しめます。

自分好みの魚や水草を選び、レイアウトすることで、オリジナリティ溢れる水槽を作ることができます。

 

例:

  • 部屋の雰囲気に合った水槽を選び、設置する。
  • 水草の種類や高さを変えて、奥行きのあるレイアウトを作る。
  • 置物や流木を使って、自然感のある水槽を作る。

 

 

注意点

 

幼少期から魚を飼育することは、多くのメリットがありますが、注意点もあります。

 

飼育環境を整える:

 

魚の種類によって必要な飼育環境は異なり、十分なスペースや水槽、餌、水温管理器具などを用意する必要があります。

また、定期的に水換えや掃除をする必要もあります。

 

世話をする責任:

 

魚は毎日世話をする必要があります。(餌やり、水替え、水槽掃除)

病気や怪我をした時には、病院に連れて行く必要もあります。

こうした世話をする責任を、子供にしっかりと伝えることが大切です。

 

 

まとめ

 

やはり、幼少期から魚を飼育することは、子供にとって多くのメリットがあるようです。

 

責任感や思いやり、観察力や集中力、生き物についての知識、自然への興味関心など、様々なことを学ぶことができます。

 

魚たちの動きを眺めることはリラックス効果もあり、インテリアとしても楽しめます。(最近は地震が多いので水溢れが大変ですが、、、)

 

一方で、魚を飼育するには責任が伴いますが、口で教えてもおそらく子どもには伝わらないと思います。

 

親御さん(我が家の場合は私)がまずは十分に勉強して飼育環境を整え、毎日世話をする姿(生き物を飼うことの大変さ)を背中で見せることが、子どもたちの学びにつながると信じましょう。

 

現代の子どもたちは外遊び自体が本当に少ないので、家にこうした環境がないと、生命と触れ合う機会がなさ過ぎます。

 

将来、子どもたちが私と同じように、大切に、そして楽しく生き物を育ててくれる日が来ることを願って。

 

それではまた!

 

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