小さな子供にとっての、習い事の意味
こんにちは、ヒロです。
今回は幼少期よりピアノを習う事の重要性について、私の経験を踏まえて解説していきます。
もし、あなたに小さなお子様がいるのであれば、習い事を意識する方も多いのではないでしょうか。当たり前のことを言いますが、そのお子様が何を習うのかを最終的に決めるのは他でもない、あなたです。そして、その習い事によって、その子の人生が大きく変わると言っても過言ではありません。
世の中にはたくさんの習い事が存在し、その中から何を選ぶのかは本当に悩ましいです。(実際に私自身も、我が子が物心つく頃からは妻とたくさん話し合いました。)勿論、両親といってもお互い一人の人間ですから、考え方が違うのは当然で、簡単には決まりませんよね。ついつい熱く主張し合い、夫婦喧嘩に、、、なんてこともあるのではないでしょうか。
『三つ子の魂百まで』という諺が示す通り、幼い頃の性格は年をとっても変わらないケースが多いです。あなた自身、いかがでしょうか?3歳までとはいわずとも、幼児期の性格を作る環境は本当に大切です。そして、その環境形成には最初の習い事が大きく影響します。言い換えれば、あなたが選ぶ習い事によってお子様の個性につながるわけです。
物心つく頃から、ピアノを習わせる
私には娘と息子がおりますが、二人とも4歳からピアノを習い始めました。厳密に言えば、前項で述べた通り、私の強い意思で習わせました。その当時の理由は、私自身が4歳から中学卒業までピアノを習っていたという私的なものでした。(初めは乗り気じゃなかったにも関わらず、最後は理解してくれた妻に感謝しています、、、。)
「子供の習い事を、本人の意思と関係なしに勝手に決めるなんで、そんな親は酷い!!」
と思われる方もいるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。その子供はまだたったの4歳です。本人の意思を待っていたら、習い事はいったいいつになるのか想像もつきません。大切な個性を作る時期に子供本位で待っていたら、あっという間にその子は小学生です。
ピアノを習うこと、その利点と欠点
幼い頃からピアノを習うことによる利点を挙げます。たくさんありますが、特筆すべき内容に絞ります。
①子供自身が、両親や家族以外の他人(つまり、ピアノの先生)と触れ合う時間を強制的に作れる。
我が子を手元に置きたい気持ちはわかります。心配なのもわかります。しかし、その考え方こそ親のエゴではないでしょうか。子供は他人からも多くのことを学びます。たとえ3歳や4歳の幼い子でも。
たった一度の体験レッスンでも構わないので、直接経験させてあげて下さい。慣れるまでは勿論あなたも寄り添って構いません。そして、その30分なり60分なり終わったあと、子供の表情しっかりと見てあげて下さい。少なくとも、親子でいる平凡な時間とは比べ物にならない経験をその子は得ています。きっと、「また行きたい!」と言うでしょう。あなたにはもう、うなづく以外の選択肢はありませんよ。
②物心つく頃から人前に出る経験を積むことで、本番のメンタルが圧倒的に強くなる。
ピアノを習うと、毎年のように発表会やコンクールがあります。これは親にとっても相当な労力と根気がいることなのですが、その話はまた次回に。
結論としては、積極的に参加させることです。
緊張という、ある種の感情が醸成される前から場数を踏むことで、その子は確実に本番に強くなります。その後の人生全ての場面においてです。これは断言できますし、実際に多くのピアノ経験者がそう語ります。
「緊張に慣れさせるなら、他にもたくさんあるじゃないか!!」
と思われるかもしれません。しかし、幼児が、たった独りで、コンサートホールの高いステージで、大勢の聴衆の視線が自分に集中する中で、毎日毎日練習した成果を出す、しかも一発勝負で。後悔しても、次のチャンスは翌年なり次回のコンクール。同年代のライバルもたくさん。
3歳や4歳の幼い子にとって、これほどの大きなプレッシャーのかかる機会を私は知りません。そりゃ鍛えられます、自動的に。
続いてデメリットを挙げます。
①費用はある程度は必要。子供への投資の意味でも。
習い事なのでお金がかかるのは当然なのですが、ピアノを習うという事は、対年齢からすれば結構高い部類です。ピアノを買うにも、レッスン料を払うにも、教材を買うにも、コンクールに出場するにも、全てに金銭的負担が発生します。これについての具体的な話も別の機会で。リアルな金額を正直に伝えようと思います。
②防音対策が必須。
家族なら毎日でも耐えて下さい。以上。そのかわり、あなたには大きな感動が待っています。約束します。
ただし、アパートやマンション、隣近所が近い方は要注意です。馬鹿にできないトラブルにつながる可能性もあるので、費用をかけて防音対策を講ずる必要があります。これについても別の機会に説明します。
ピアノを習うことの、本当に大切なこと
最後に。
幼いころからピアノという音楽が寄り添うことで、大人になっても常に音楽が側にいます。音楽というものは、人間だけでなく、哺乳類という生物の感情をコントロールする驚異的な存在なのです。
それによって、自分自身の感情の起伏を、ピアノを通してコントロールできるようになります。そしてまた、自分の意志をピアノで表現できるようになります。
練習を重ねることで、努力することの大切さを直接ピアノが教えてくれます。
練習をさぼることで、努力しないことの結末を直接ピアノが教えてくれます。
ピアノと努力だけは、人生を豊かに歩む上で本当に必要なものだと確信しています。
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【ピアノ】を習う費用は予想以上に高いが、子供の人格形成への投資と考えるべき。
