【対話型AI】Gemini
こんにちは、ヒロです。
前回の記事では、ピアノを好きになる子の特徴として、適切に親が褒めることをAIが勧めている内容でした。
【対話型AI】Geminiが答える「ピアノを好きになる子、嫌いになる子の違い」
いま振り返ると(まだまだ育児中ですが)、私自身は子どもを褒めることは超がつくほど下手なタイプでした。
どちらかと言えば、練習しないことに叱っている(まだまだ現在進行形)ので、反省点も多いです。
そんな私とは違う優秀なAIにアドバイスをもらいましょう。
子どもがピアノ好きになる、上手な褒め方とは?
Geminiの回答がこちら↓
回答①
ピアノを好きになるためには、褒められることがとても大切です。
しかし、ただ単に「上手だね」と褒めるだけでは、子供はすぐに飽きてしまうかもしれません。
効果的な褒め方のポイント
- 具体的な行動や努力を褒める
- 「難しい曲を最後まで弾けたね。練習の成果が出ているね。」
- 「新しい指使いに挑戦して、上手に弾けたね。」
- 上達だけでなく、過程も褒める
- 「今日はいつもより大きな音で弾いていて、気持ちが伝わってきたよ。」
- 「自分のイメージを音で表現できていて、素敵だったよ。」
- 気持ちや表現力も褒める
- 「前よりも音符を読むのが速くなったね。練習しているのがわかるよ。」
- 「今日は最後まで集中して練習できていたね。すごいね。」
- 比較ではなく、個々の成長を褒める
- 「○○ちゃんは、前回よりも上手に弾けたね。」
- 「○○ちゃんは、自分のペースで頑張っているね。」
- 心から褒める
- 子供の目を見て、笑顔で褒める
- 具体的なエピソードを交えて褒める
褒め方の例
- 「難しい曲を最後まで弾けたね。練習の成果が出ているね。きっとたくさん練習したんだろうね。」
- 「新しい指使いに挑戦して、上手に弾けたね。新しいことに挑戦する勇気がすごいね。」
- 「今日はいつもより大きな音で弾いていて、気持ちが伝わってきたよ。音楽を楽しんでいるのが伝わってくるね。」
- 「自分のイメージを音で表現できていて、素敵だったよ。とても個性的な演奏だね。」
- 「前よりも音符を読むのが速くなったね。練習しているのがわかるよ。これからも頑張ってね。」
- 「今日は最後まで集中して練習できていたね。すごいね。集中力がすごいね。」
- 「ピアノが楽しそうね。練習の成果が出ているよ。これからも楽しく練習しようね。」
- 「新しい曲に挑戦するなんて、すごいね。頑張ってね。応援しているよ。」
その他
- 褒めるだけでなく、一緒に音楽を楽しむことも大切
- 一緒に歌ったり、演奏を聴いたりする
- 音楽に関する話をしたり、質問したりする
- 子供の演奏を録音して聴かせたり、発表会に参加させたりするのも効果的
参考
- 子供のピアノ練習に対する効果的な褒め方と上手な課題の伝え方: https://yokoyamapiano.com/kidspianopractice/
- ピアノの楽しみ方「34」日常を褒めていくこと|輝くママ: https://www.happy-note.com/shine/199/post_35.html
注意
- 褒めすぎは逆効果になることもあるので、バランスが大切
- 嘘の褒め言葉は子供にバレるので、避ける
ピアノを好きになるためには、子供の個性や興味に合わせ、楽しく練習できる環境を整えることが大切です。
効果的な褒め方を参考に、子供を褒めてあげましょう。
回答②
ポイント
- 具体的な行動や努力を褒める
- 上達だけでなく、過程も褒める
- 気持ちや表現力も褒める
- 比較ではなく、個々の成長を褒める
- 心から褒める
具体的な例
- 「難しい曲を最後まで弾けたね。練習の成果が出ているね。」
- 「新しい指使いに挑戦して、上手に弾けたね。」
- 「今日はいつもより大きな音で弾いていて、気持ちが伝わってきたよ。」
- 「自分のイメージを音で表現できていて、素敵だったよ。」
- 「前よりも音符を読むのが速くなったね。練習しているのがわかるよ。」
- 「今日は最後まで集中して練習できていたね。すごいね。」
- 「ピアノが楽しそうね。練習の成果が出ているよ。」
- 「新しい曲に挑戦するなんて、すごいね。頑張ってね。」
その他
- 褒めるだけでなく、一緒に音楽を楽しむことも大切
- 子供の演奏を録音して聴かせたり、発表会に参加させたりするのも効果的
参考
- 子供のピアノ練習に対する効果的な褒め方と上手な課題の伝え方: https://yokoyamapiano.com/practicelovecute/
- ピアノの楽しみ方「34」日常を褒めていくこと|輝くママ: https://www.instagram.com/copan_music/p/C4K2WMAJiet/
注意
- 褒めすぎは逆効果になることもあるので、バランスが大切
- 嘘の褒め言葉は子供にバレるので、避ける
さらに、以下の点にも注意すると良いでしょう。
- 子供の年齢や性格に合わせた褒め方をする
- 言葉だけでなく、表情や態度でも褒める
- 褒めるタイミングを逃さない
例:
- 小さな子供には、「上手だね」「すごいね」などのシンプルな言葉で褒める
- 恥ずかしがり屋の子には、個別でこっそり褒める
- 練習の成果が出たときだけでなく、小さな努力も見逃さずに褒める
ピアノを好きになるためには、子供のモチベーションを高めることが大切です。
上手に褒めて、子供のピアノ学習をサポートしましょう。
子供の努力や成長を認め、具体的な言葉で褒めることで、子供の自信を高め、ピアノを楽しむことができるようになります。
まとめ
親御さんの皆様、いかがでしょうか。
これを読んでしまうと、私はもう親として失格です、、、今までまともに褒めれてない、、、、
わりと悲観してしまったのですが、なんだかんだ、高校生になった長女も毎日ピアノを練習しており、小学5年生になった息子も習い事のピアノを辞めたがりません。
結果的には及第点?とポジティブに考えつつ、親として謙虚に、今後に活かそうと思います。
でも実際は第三の親である、ピアノの先生に恵まれたのが大きいですね。
私たち親が子どもと接する時間とは別の次元で、ピアノの先生が本気で子どもと向き合ってきた、その膨大な時間の積み重ねがあるからこそ、我が家の子どもたちはピアノ好きが続いています。
12年以上の付き合いになるピアノの先生には感謝、感謝です、本当に。
(私自身が習っていた幼い頃の記憶は、先生には手を叩かれたことと怒鳴られたことが、、、笑)
それではまた!