投資初心者が確定拠出年金(DC)開始後7年目で、運用利回り15%と加入者60万人の上位1割の成績を達成した方法【SMBC】【企業型】

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企業型確定拠出年金(DC)は絶対に加入すべき

 

こんにちは、ヒロです。

 

久しぶりのブログ執筆ですが、今回は確定拠出年金(DC)について、自分自身の体験談を元にお話しします。

 

私はDCに加入して7年目となりますが、当時加入した理由は、退職金に期待できない時代が迫っていることを肌で感じたからです。

 

職業はがんの放射線治療専門で、それなりに大きな病院で働いていますが、世の中の賃上げモードに反して、20年後の病院経営はかなり厳しいものになりそうです。

 

(過去の医療職に関する記事はこちら↓)

【余命宣告】家族のがん(癌)と向き合う〜 『告知しない』選択肢について考える〜

【経験談】医療職は甘くない!!新人から10年間本気で働かないと信頼されません(おまけにブラック企業、、、)

【乳がん】放射線治療の費用はどのくらい?!具体的な金額を【治療専属スタッフ】が解説します

【放射線治療】スタッフが【がん】患者と向き合うために必要な考え方とは?

ガンの【放射線治療】をする場所って危ないの?!その【不安】すぐに解消します。

『ラジエーションハウス』主人公の職種【診療放射線技師】はどのくらい稼げるの?!具体的な年収を教えます

 

今回は病院経営の先行きについては述べませんが、どんな職業であっても、企業型DCがあれば積極的に活用すべきだと断言します。

 

税金面での利点などは勿論ですが、上手に運用すれば確実に金融資産を増やすことが可能です。

 

退職金が期待できない時代になるからこそ、貯金以外で自分で老後を守る必要があり、DCはそのための有用な方法(最適解)であることは間違いありません。

 

毎月の掛金(投資額)は、なるべく限度額までが理想

 

企業型DCは毎月の給与から天引きされる形になります。

 

私の場合、毎月の掛金は【25,000円】に設定して、2017年から変わらず継続しています。

 

DC掛金

 

DCは投資の利回りで資産を形成する方法なので、単純に掛金が多ければ多いほど有利です。

 

勿論、投資である以上はマイナス(元本割れ)になってしまうリスクもあるので、結局は個人の責任で運用しなければいけません。

 

しかし、現在はDCも含め投資に関する情報を自由に得ることができる時代なので、それなりに勉強して正しい判断力を身につければ、失敗するリスクを下げることが可能です。

 

運用利回りで加入者上位を目指す

 

私の会社はSMBCのDCプランに加入していますが、全加入者の利回り実績を調べてみました。

 

運用利回り

 

まずは、プラスの利回りを達成できている人数から。

 

・運用利回り 10%〜 71,308人
・運用利回り 5%〜 163,079人(2位)
・運用利回り 3%〜 91,913人
・運用利回り 2%〜 45,555人
・運用利回り 1%〜 39,987人
・運用利回り 0%〜 167,690人(1位)

 

利益がほぼ横ばいの0〜1%が最も多いことに驚きました。

 

5%以上の利回りを達成できている人数はその次ですが、最上位の利回り10%以上を達成できている人数はプラスの中でも1割程度に限られています。

 

続いて、残念ながらマイナス運用の人数。

 

・運用利回り マイナス1%〜 10,617人
・運用利回り マイナス2%〜 6,777人
・運用利回り マイナス3%〜 10,118人
・運用利回り マイナス5%〜 13,302人(1位)
・運用利回り マイナス10%〜 10,963人(2位)

 

マイナスで運用しているのがなんと5万人以上いるのが実情で、さらにマイナス5%以上、マイナス10%が上位を占めています。

 

正直、ここまでマイナスを出している加入者たちは明らかに勉強不足で、最低限の知識をつけていれば、現在の好調な市場の中で大きなマイナス利回りにはなりません。

 

ちなみに私自身はグラフ(黄色)の通り、7年間を10%以上の利回りで手堅く運用していますが、SMBCの企業型DCプランの加入者60万人の中では、上位1割の好成績となります

 

冒頭で述べた通り、投資なので必ずリスクはありますが、うまくそのリスクと付き合って長期間で成績上位(=失敗していない)を目指すことが重要です。

 

実際の運用利回りを紹介

 

2017年に加入して、毎月25,000円ずつ掛金を積み重ねた7年目の結果を報告します。

 

資産額推移

 

元本割れの2ヶ月間(水色棒)を2回ほど経験しましたが、それ以外は順調な利回りで資産が増えていることがわかります。

 

重要なのは、なるべく多くの金額を投資して、リスクのある市場にさらしておくことです。

 

細かい知識はここでは述べませんが、リスク=ギャンブルではありません。(金融に疎い多くの一般人は、このリスクとの付き合い方を勘違いしています。)

 

さらに、私の運用実績の詳細も公開します。

 

運用利回りの詳細

 

DCプラン加入当初からの運用利回りは、トータルでプラス15%程度の実績です。

 

直近1年間はプラス30%を超えていますが、これは世界的に市場が好調だった期間なので、これはあまり参考になりませんね。

 

ただ、少なくとも利回り10%以上は今後も維持できる自信があります。

 

年金資産

 

毎月の掛金の累計額は【205万円】を超えましたが、利益は【137万円】なので、利回りだけで掛金の50%以上増えていることになります。

 

これが複利の効果です。

 

確定拠出年金(DC)で好成績を維持するための必読書

 

DCも結局は投資なので、金融に関する勉強は本当に大事ですが、経済や金融の専門家でない私たち一般人が勉強したところで、費やせる時間も少ないですし、知識にも限界があります。

 

しかし、今回私の運用実績でお示しした通り、大きく間違わない最低限の判断力があれば、今の市場で素人でも十分に資産を増やすことが可能です。

 

私は10年前から毎年多くの金融本を読み続けていますが、投資を行う上では下記の書籍が必読書だったと断言できます。

 

(こちら↓)

まずは基本から、バートン・マルキールの名著。

ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理 [ バートン・マルキール ]

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感想(1件)

上記のランダム・ウォーカーを読破してから、こちらの本を読んで判断力を身につけます。

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識 [ ハワード・マークス ]

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感想(25件)

余力があればこちらもオススメで、同じくバートン・マルキール著。

投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント [ バートン・マルキール ]

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感想(17件)

チャールズ・エリスも名著です。

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感想(0件)

皆さんも、年金が期待できない将来の資産形成のために、1ヶ月でも早くDC制度を利用しましょう

 

次回の記事では、実際にDCプランの中で商品を選択するコツを紹介します!