ヤフオク!初心者でも高値【落札】を目指すオークション出品術〜タイトル(見出し)に入れるキーワード〜

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出品するなら〈落札相場〉以上を目指す

 

こんにちは、婿殿ヒロです!

 

皆さんはオークションへ出品して少しでも収益を出していますか?

 

まだヤフオクやメルカリを利用した経験がない方は勿体無いですよ。

 

家にある不要品を処分するだけで結構な金額を稼ぐことができるのがオークションの最大のメリットなので。

 

過去の記事で細かく解説しています(コチラ↓)

 

【ヤフオク】出品初心者は知らないと損!?オークションで少しでも高く落札してもらうコツを教えます(転売を頑張っても赤字なら本末転倒ですよ)

 

【ヤフオク】オークション出品の初心者は必見!!家にある不要品だけで半年間に〈32万円〉売り上げた実績紹介〜副業や小遣い稼ぎに最適〜

 

私自身は〈転売〉など仕入れの苦労は一切せずに、自分がこれまでに使っていて不要になったモノをヤフオクに出品しているだけ。

 

たったこれだけでも半年間に30万円以上稼ぐことができているので、ちょっとした副業や小遣い稼ぎには十分。

 

こんなに便利で簡単に稼げるオークションのシステムを利用せず、近くのお店などに中古買取で売ってしまったり、ましてやそのままゴミで処分してしまっている方は、お金を捨てているようなものですよ!

 

当然ですが、オークションで収益を出すには相手に落札してもらう(=購入してもらう)必要がありますよね?

 

ここで意外と知られていないのが、出品するモノによって大体の落札相場が決まっていること。

 

今ではインターネットで簡単に過去の取引実績が検索できてしまうので、買い手も損しない価格を調べていることがほとんどなんです。

 

ですから、あなたもオークションへ出品する際には、その商品自体の落札相場を知った上で出品しなければ、よほど希少価値のあるものでない限りは入札すらしてもらえません。

私はオークションを10年近く利用しており、これまでに出品した商品の落札率は95%を超えていますが、周りの出品者を見渡すと中には落札率が極端に低い方がいます。

 

この理由は大抵の場合、売り手の価格設定が強気すぎて、そもそもオークションの落札相場から外れているんですよね、、、

 

「事前に調べてないのかな?」とある程度の経験者ならすぐに判ってしまうんです。

 

このように落札相場を知ることは出品する際に本当に重要ですが、売り上げ(=収益)を少しでも伸ばしたい方は、直近の落札相場を少しでも上回ることを目指してみましょう。

 

要するに、一般的な取引額よりも高い値段で売りましょう、ということ。

 

簡単な理屈ですが、いざ自分で出品して落札相場よりほんの少しでも高く売るって、実はかなり難しいんですよね、、、

 

今回は私が今でも実践している簡単なポイントを紹介しますので、これから出品を目指す方はぜひ参考にして下さい。

 

時間が経つほど、落札価格も下がる

 

まず、出品する際に知っておくべきことは、時間が経てば経つほど基本的にはモノの価値が下がるということ。

 

これは電化製品などの新品であっても同じことですよね。

 

一時的に値上がりする場合もありますが、長期的には下がり続けていきます。

 

つまり、オークションで売る際には〈1日でも早く出品する〉ことが重要なポイント。

 

数千円程度の商品であれば、数百円単位で刻々と落札相場も下がっていきますので、モノの価値はどんどん減少していきます。

 

これは誰も止めることはできません。

 

ちなみに、落札相場が10万円を越えるような高価な商品であれば話は別。

 

ある程度の希少価値があるモノなので、適切なタイミングを見計らって出品すれば落札相場にはあまり左右されません。

 

とは言っても、普通の一般家庭にあって不要になるモノは安価な場合が多いので、まずは1日でも早く出品して落札相場に乗せることを心がけて下さい。

 

出品商品の【タイトル】を疎かにしない

 

ヤフオクやメルカリで売れない原因の一つに、出品時のタイトルが挙げられます。

 

簡単に言ってしまえばセールストークなのですが、センスがないタイトル付けが実際かなり多いですね、、、

 

一度でもオークションを利用したことがある方はわかると思いますが、買い手はまず数多く出品されているタイトル一覧から商品をチェックします。

 

これはしっかり認識しておく必要がありますが、多くの商品は実はタイトルまでしか見られていないんですよ。

 

つまりタイトルが勝負!!

 

タイトルでしっかりセールストークできれば、(落札相場から大きく外れていなければ)商品の詳細まで閲覧しにきてくれますから。

 

大事なことなので繰り返しますが、オークションに出品する際にあなたが一番力を入れるべきところはタイトル付けなんです。

 

以下に、オークション初心者が出品までに絶対に抑えておくべき【タイトル作成のコツ】を紹介しますね。

 

① 文頭では必ず〈商品の程度〉を伝える

 

  • 【新品同様】
  • 【美品】
  • 【傷なし】

 

商品の程度が良いのであれば、必ずタイトルの最初にそのことを宣伝します。

 

よく勘違いしがちなのは、先に商品名を持ってきてしまうこと。

 

そもそも買い手は商品名で検索しているので、まずはヒットしたタイトルの中から商品の程度をはじめに知りたいんです。

 

ここで文の最後の方や途中に【美品】などの記載があっても、ファーストインプレッションで完全に負けてしまいますので、必ずタイトルの文頭でアピールして下さい。

 

オークションサイトには有料で目立たせるオプションも色々とあるのですが、上に挙げた3つのフレーズは無料で誰でも実践できるわりに、かなり効果が期待できるのでやらないのは損ですよ。

 

② 動作状況、修理歴をわざとらしく記載する

 

  • 【完動品】
  • 【修理歴なし】
  • 【動作正常】

 

電化製品に多く当てはまるのですが、①で商品の程度を宣伝したら、続けて必ずこの動作状況や修理歴をアピールします。

 

そもそも高く売るためには壊れていないものを出品するのは大前提ですが、そのことをわざとらしくアピールしておけば、一瞬で買い手の購入リストへ入ることが可能です。

 

タイトルも文字数の制限があるのでキーワードを厳選しなければいけませんが、この①と②だけは私も必ず使用して宣伝するようにしていますね。

 

記号の【】も連続して使用することで視覚的にかなり訴えることができるので、必ず【美品】【修理歴なし】などセットがおすすめです。

 

③ 〈メーカー〉→〈一般名〉→〈商品名〉の順に記載する

④ 文字数に余裕があるなら、英語にはカタカナも

 

③と④は文字数を見ながらになりますが、基本的には製造メーカーと一般名を記載した後に具体的な商品名を続けます。

 

具体例:【美品】【完動品】Apple アップル docomo ドコモ スマホ iPhone XR レッド

 

「英語読めるのにカタカナをわざわざ併記する必要があるの?」

 

と思うかもしれませんが、これは買い手の検索方法を意図したわりと大事なポイントです。

 

特に具体的な商品名を決めていなかったり、あるいは商品名がわからないけどざっくり検索してくるような買い手もたくさんいるのが実際なので、どのキーワードを使ってもタイトルでヒットするような工夫が必要なんです。

 

③と④だけでもかなり検索へのヒット数が変わってきますので、必ず実践して下さいね。

 

⑤ 余白は残さずに、伝えられる情報は全部のせる

 

これまでに述べた①〜④を実践するだけでも相当長い商品タイトルになるはずですが、それで全然OKですよ。

 

オークションに限った話ではないですが、何か商品を売る場合には、変にカッコイイ見出しとか、シンプルなタイトルにまとめない方が得策なんです。

 

家電量販店などの値札が良い例で、色々な情報が盛りだくさんですよね?

 

買い手はとにかく情報が知りたいので、タイトルに余白を残してしまうのも勿体ないですよ(結構見かけますが、、、)。

 

私は常に文字数最大まで埋めるように心掛け、1文字たりとも残しません。

 

商品の主要なスペックなどはしっかりタイトルにも盛り込みましょう。

 

ちなみにどうしても1文字余った場合は装飾文字「☆」「★」を使って目立たせます(笑

 

とにかく出品経験をたくさん積む

 

色々勉強したとしても、オークションへ出品する行為は、初心者にとってはやはりハードルが高いですよね、、、

 

皆さんもまずは簡単なモノから出品してみて、経験値を積むことから初めてみてはいかがでしょうか?

 

この記事でまとめたようなタイトルの工夫だけで、簡単に落札されることをすぐに実感できるはずですよ。

 

意外とあっさり収益になるので、慣れてしまえば癖になるほど楽しいのがオークション売買の魅力なんです。

 

繰り返しますが、家にある不要品を見つけてすぐに出品し、少しずつでも収益化してみましょう!

 

【ヤフオク】オークション出品の初心者は必見!!家にある不要品だけで半年間に〈32万円〉売り上げた実績紹介〜副業や小遣い稼ぎに最適〜