子どもがピアノコンクールで【入賞】するために必要な最低限の練習時間とは?

ピアノ 練習時間 コンクール

ピアノの練習時間を結構気にする親御さんたち

 

こんにちは、婿殿ヒロです。

 

お子さんがピアノを習い始めると、大半の親御さんは練習時間を気にするようになります。

 

「うちの子は全然練習してくれなくて、、、」

「うちの子は叱らないとピアノに向かってくれなくて大変なのよ」

 

こんな会話は私もよく聞いています。

 

そこで今回はピアノの練習時間について、13年間のピアノ経験者と、いくつかのピアノコンクール受賞歴を持つ子供2人の親の両面から率直な意見を述べますね。

 

なかなか周りに聞きにくい方も多いと思うので、ひとつの目安に使って下さい。

 

子どもの年齢によって練習時間は違うの?

 

ある程度習って上達してくれば曲の難易度があがります。

 

つまり楽譜のボリュームも増してくるので、結果的に練習時間も長くなってしまうといった感じでしょうか。

 

未就学の幼児であれば、1日に10分でも練習できたらかなり凄いと思いますよ!

 

ちなみに我が家の長女(小学4年)が幼稚園児だった頃は、ほとんど練習といった練習はしていませんね(笑)

 

楽譜すら覚えてくれないし、練習も全くしないグータラな娘だったので色々な意味でお手上げでした、、、。

 

何度も辞めさせようか迷いましたが、毎週のレッスンだけは嫌がらずに通ってくれたので何とか踏みとどまりました。

 

そんなピアノ嫌いだった娘も小学生になったら開花し、県主催のジュニアピアノコンクールで最優秀賞(→コチラ)、ブルグミュラコンクール予選の優秀賞(→コチラ)や全国ファイナルでの準優勝(→コチラ)を経験するまで成長しました。

 

※コンクール用の練習時間については後述します。

 

あなたのお子さんが今の段階でピアノを練習するのが嫌いでも、今後の環境によっては全くどうなるかわかりません。

 

適した環境と適したモチベーションさえあれば、子どもの能力は私たち親の予想をはるかに上回って成長していきますから。

 

ちなみに長男は幼稚園年少ですが、ピアノを習って1年もたたないのに暇さえあれば何か弾こうとします(笑)

 

必死で練習する姉の影響もあると思いますが、やっぱり好きなんでしょうね、ピアノが。

 

そんな感じなので、長男は4才から習って半年でブルグミュラーコンクールの地区予選を優秀賞で突破し(→コチラ)、全国区のファイナルでも3位の銅賞をあっさり受賞してしまう(→コチラ)といった感じでした。

 

極論を言ってしまえば、ピアノが好きな子はいくらでも弾いています、年齢や難易度に関係なく。

 

※好きにさせるコツがあります→コチラ

 

「頼むから今は静かにしてくれ、、、」なんて感じで、私がたまに止めるくらいですから(笑)

 

コンクールに出場する場合の練習時間は?

 

ピアノをある程度本気で取りかかっている子は、ピアノコンクールへの出場を見据えてくる時期が必ずやってきます。

 

上述した通り、我が家の2人の子ども達もいくつかコンクールに出場して受賞も経験しているので、その時の練習時間をまとめておきます。

 

幼児部門

 

未就学の幼児レベルの場合、①壇上にあがって、②ピアノを演奏して、③降りるまでの一連の動作を毎日反復して練習する必要があります。

 

弾く練習だけでなく、この作法の練習も絶対に疎かにしてはいけません。

 

私もこれまでのコンクールで、作法がダメで受賞を逃したと思われる子たちを何人も見てきました。非常に勿体ないですよね。

 

幼児部門は曲が短いので、①~③を一連で実施したとしても概ね2分程度だと思います。

この2分間の練習を1日の中で何度も繰り返す感じですね。

 

具体的には、幼稚園に行く前に3回、帰ってきたら3回、夜寝る前に3回。

 

1日のトータルで20分程度になると思いますが、これを直前の1ヶ月間は毎日繰り返す必要があります。

 

結構根気のいる練習なんですよ、親もずっと見ていなければいけないので、、、。

 

小学生部門 低~中学年

 

このレベルになってくると、作法は直前に確認する程度で問題ないので、ピアノの練習をひたすら繰り返しましょう。

 

曲の長さも30秒を超してくるようになるので、10回弾けば最低5分です。

 

課題曲と自由曲で2つあるコンクールも多いので、2曲なら10分コースになります。

 

実際には弾き続けるわけではなく、楽譜を確認したり反復練習などが入るので、実質30分程度になると思います。

 

しかし、この30分はピアノコンクールに出場する子なら最低ラインと言えるでしょうね。

 

もしあなたのお子さんが出場するのであれば、ぜひ入賞を狙って下さい。

 

入賞でなければ見えない世界、経験できない世界がたくさんありますから。

 

子どもの成長に大きく関わってくる、必ず突破してほしい壁です。

 

ちなみに、我が家の長女のコンクール前の練習量は、、、

 

1)小学2年生 ・・・ 毎日1、2回は弾く程度+レッスン1時間を週1回

→ 当然ながら、予選落ち

 

2)小学3年生 ・・・ 毎日30分+レッスン1時間を週2回

→ 県主催のヤマハジュニアピアノコンクールで最優秀賞

 

3)小学4年生 ・・・ 毎日30~60分+レッスン1時間を週2回

→ ブルグミュラーコンクールファイナル(全国区)で準優勝・銀賞

 

ご覧の通りで、入賞するためにはそれなりの練習量が必要になってくるということですね。

 

本番前夜、寝ている娘の指が布団の上でカタカタ動いていたなんて恐ろしい?!エピソードもありますよ(笑)

 

おわりに

 

さて、ピアノの練習時間について、あなたはどのように感じましたか?

 

子どもにとって、ピアノが上達するためには練習時間の確保というのが一番の課題です。

 

いくらモチベーションがあっても練習時間が確保できなければ意味がありませんよね?

 

私が確信していることは、やはり一緒に住む家族のサポートが重要ということです。

 

練習時間の確保にしても、モチベーションを保たせる意味でも、親の立ち振る舞いといのが一番効いてきますから。

 

あなたもお子様には最適な環境を築いてあげて下さいね!(結構しんどいですが、、、)