【ブルグミュラーコンクール・ファイナル】幼児部門で銅賞を受賞したが、重要なのは全国レベルを体感できたこと。

コンクール



5歳長男の初ピアノコンクール・ファイナル

 

こんにちは、婿殿HIRO(@donomuko16)です。

 

4歳の幼稚園入園とほぼ同時にピアノを習い始めた我が家の長男ですが、半年後にはピアノ教室の先生から「ブルグミュラーコンクール」出場へのお誘いを受けました。さすがに無理がありすぎると思いましたが、信頼している先生の言葉を信じて締切当日に申し込みました。

 

そして、地区予選を見事に優秀賞で突破したことは過去の記事で報告しましたが、今回はその1カ月後の「ブルグミュラーコンクール・ファイナル」へ出場してきたので、親としての率直な感想と結果をまとめます。

 

余談ですが、ファイナルはもちろん全国大会なので、車での長距離遠征となりました。実は長女(小学4年)も同コンクールで優秀賞を受賞しており、大変光栄な姉弟揃ってのファイナル進出だったのですが、出場カテゴリーが異なるためにまさかの連日移動、、、。

 

結構な遠距離だったので宿泊も考えましたが、やはり前日と当日に本人達がピアノで練習できないという不利な状況は可哀想なので、私が目をこじ開けながら二日間往復運転しました。父親なりの最大限のサポートですね(笑)

 

ピアノコンクール・ファイナルの重圧

 

ファイナルの印象について、結論から先に述べます。

 

この全国レベルは、正直これまでの県内開催のピアノコンクールとは色々な意味でレベルが別次元でした。一家にとっても初めて経験する全国の舞台でしたが、根本的に出場者達のオーラが漂っています。当日は【幼児部門】であったにも関わらず、未就学児とはとても思えない落ち着きや凛とした表情の出場者で溢れていました。

 

我が家の長男は地区大会後に5歳の誕生日を迎え、今回のファイナルではひとつ年齢を重ねての出場になったわけですが、全体的には更に上の年長さんが多い印象でした。1年の差で体格も全然違いますし、手や指のサイズもひと回り大きいです。

 

しかし、驚いたことに3~4歳程の女の子が一人だけ出場していました!本当に小さい体で会場もややざわつくレベルでしたが、その子も立派なファイナリストです。きっと若くして有望なピアニストになるのだろうと、婿殿は勝手に妄想してしまいました(笑)

 

全員がファイナリストですからオーラが違うのも当然です。中には将来ピアニストになるためにスパルタ教育を受けてきた子達もたくさんいるのです。某有名な女性ピアニストは、幼児の頃から母親の熱血指導で3時間置きにピアノを練習させられたそうです。寝ていても叩き起こされて深夜に毎晩弾くのですから、正気の沙汰ではありませんよね(笑)。しかし、その甲斐あって10代で海外のオーケストラの主役になるほど有名になっています。

 

我が家の長男坊はそのような過酷な教育はしていませんので、あくまでも今回は挑戦者です。習って半年でファイナリストですから、正直それだけでもかなり頑張ったと思います!

 



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いよいよファイナルの演奏本番

 

まずは幼児部門の課題曲目と、今回のファイナルで選択した人数を以下にまとめます。

 

・スラブマーチ(バスティン): 15名 ← 我が家の長男はココ

 

・はじめての曲Op.89-1(カバレフスキー): 6名

 

・かっこう(橋本晃一編): 9名

 

・こどものマーチ(外国曲): 6名

 

ななななな、、、なんと、出場36名の約4割を占める15名がスラブマーチに集中(笑)!我が家の長男はある意味で激戦区でのチャレンジとなりました。ファイナルでも結構偏るものですね、、、。

 

今回の審査員は地区大会時の3名から更に2名を追加した計5名でした。全員が寸評と評点を書き終わらない限り、次の演奏には移らないといった厳粛な中での審査でした。このあたりも県内のコンクールとは厳しさが違います。

 

さて、我が家の長男坊の演奏結果ですが、まずはミスタッチなく弾き終えました。しかし、それは全員ファイナリストですから大半が当たり前のようにクリアしてきます。あとは表現力や楽譜への忠実度をどう評価されるか、といったところが分かれ目と考えられます。

 

結果発表

 

なんと、【銅賞】の受賞者に我が子の名前が呼びあげられました!!

 

大勢に見守られる中、我が家の長男坊は5歳児とは思えぬ堂々とした姿で登壇し、拍手を浴び続けていました。親の私としては、どこか自分の子ではないような、そんな少し遠いところへ行ってしまった距離感すら覚えました。

 

これまでの記事で私が言ってきた、子供自身が一瞬で成長の壁を超える瞬間ですピアノという習い事は、この瞬間を味わうことが大きな武器となるのです。勿論、受賞できなかった子達も立派な全国のファイナリストであり、その悔しい感情はお金では買えません。必ず次回更に成長してリベンジしてくるはずです。

 

ちなみに、妻は長男坊の名前が呼ばれた瞬間に号泣でした、、、(笑)。さらに隣に座っていた長女(小学4年)は翌日に自分のファイナルを控えていた中、目の前で弟がトロフィーを受賞したわけですから相当なプレッシャーですよね(笑)。

 

半年のレッスンでこれは快挙としか言えませんが、むしろ最大の功労者は短期間でこの舞台にあがるまで育てあげていただいたピアノ教室の先生です。実は地区大会の直後に過労で倒れ療養されていましたが、ファイナルに向けて再び御自身に鞭を入れ、連日指導にあたって下さいました。他にもたくさんの生徒を抱える多忙の中ですから本当に敬意を表します。そして、ファイナルに同時に3名以上を出場させた講師に送られるレッスン賞も受賞されました(先生、本当におめでとうございます!!)。

 

 

それにしても、初回で権威ある「ブルグミュラーコンクール・ファイナル」のブロンズトロフィーを持ち帰ることになるとは、夢にも思いませんでした。(本当によくやってくれました、我が家の5歳児長男坊!)公式サイトにも受賞者写真と氏名が掲載され、本人にとっても一家にとっても記憶に残るイベントになりそうです。

 

次回の記事では、続編として恒例の審査員寸評をメインにまとめます。お楽しみに!

 



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【ブルグミュラーコンクール・ファイナル】銅賞の評価と、さらに上を目指すために必要な壁。