日本人(国内)でピアノを習っている子どもの人口について、【対話型AI】のGeminiに聞いてみた!(令和編)

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こんにちは、ヒロです。

 

娘が高校に入学して衝撃的だったのが、周りにピアノを習っている子がかなり多いことでした。

 

受験勉強とピアノは両立できるのか? 〜ピアノ大好きな娘が「地域トップ高校」に合格するまで〜

 

昨年までの中学校時代は、クラス(約30名)の中で、ピアノがある程度弾ける子はせいぜい1〜3人程度。

 

高校になると、7クラスある中での娘のクラス(約40名)に、ピアノを習っていた子が3割近くいるそうで、多すぎだろ!と。

 

そこでふと疑問に思ったのは、そもそも、今の令和時代に日本国内でピアノを習っている子どもがどのくらいいるのか。

 

対話型AIのGeminiに、その動向について簡単に調べてもらいました。

 

日本でピアノを習っている子どもの人口

 

2019年の調査によると、5歳から14歳までの日本の子どものうち約7.4%、約200万人がピアノを習っていることがわかりました。

 

これは、全体の子どもの約8人に1人がピアノに触れている計算になります。

 

内訳を見ると、男女比はほぼ同じで、地域によって多少偏りがあります。

 

都市部の方が習っている子どもの割合が高く、東京23区では約12%、大阪市では約10%の子どもがピアノを習っているという調査もあります。

 

一方、地方に行くほど割合が低くなり、農村部では約3%程度しかいません。

 

年代別では、7歳が最も多く、約10%の子どもがピアノを習っていますが、その後は年齢が上がるにつれて割合が低くなり、14歳になると約4%まで減少します。

 

これは、小学校高学年になると受験勉強に時間を費やす子どもが増えたり、部活動など他の習い事を始める子どもが増えたりすることが原因と考えられます。

 

また、近年は少子高齢化の影響もあって、ピアノを習う子どもの数は減っていく傾向にあり、2005年には約250万も人いたピアノ人口が、2019年には約200万人まで減少しています。

 

 

しかし、依然として人気のある習い事の1つであり、多くの子どもがピアノを楽しんでいます。

 

ピアノを習うには、月謝や発表会の費用など経済的な負担がかかることも事実ですが、音楽を通して感性を磨いたり、集中力や忍耐力を養ったりするメリットも大きいです。

 

ピアノは一生楽しめる楽器なので、もし子どもがピアノに興味を持っているなら、ぜひ習わせてみてはいかがでしょうか。

 

参考情報

 

その他

  • ピアノ以外にも、ヴァイオリンやギターなど、様々な楽器を習う子どもが増えています。

  • 近年は、オンラインでピアノを習うことも可能になり、時間や場所に縛られずにレッスンを受けられるので、忙しい子どもや地方に住む子どもに人気です。

 

まとめ

 

なんと!8人に1人はピアノを習っているとのことです。

 

娘の中学校時代(30名クラス)で3名程度というのは妥当な数でしたが、高校(40名クラス)での3割となると12名なので、単純に4倍も多い計算となります。

 

理由について色々考えたのですが、一つ挙げるとすれば、地域トップの進学校なので、幼少期からピアノを習っている子が特に多い(集まっている)のかもしれませんね。

 

「ピアノの習っていると学力にも影響する」という専門家の意見は昔から根強いので、これについては次の記事で紹介しようと思います。

 

あ、、、でも我が家の長男(小学5年生)はピアノを習い続けていますが、今のところ学力は娘と正反対です(泣

 

それではまた!