医療スタッフを信頼できますか??医師も看護師も5割が不適合者【ホンネの話】

がんと放射線療法

医療スタッフが全員【医療の精神】という勘違い

 

こんにちは、婿殿HIRO(@donomuko16)です。

 

突然ですが、あたなは【医療】を心から信用していますか?

 

【医学】を信用するのと、【医療】を信用するのは、似ているようで全く違います。

この理由がわかりますか?

何のことだかさっぱり、、、と思ったあなたは結構ヤバいですよ。

 

あなたの命ためにも、医療への正しい認識をここで身につけていってくださいね!

 

さっそく本題です。

 

私自身は、大学病院と大規模な民間の総合病院で働いて10年になります。

学会活動も精力的におこない、医療の情報には常にアンテナを張っています。

 

ということで、一通りの医療現場をこの目で見てきましたが、今まで本気で向き合ってきて確信したことがあります。

 

繰り返しになりますが、【医学】を信用するのと【医療】を信用するのは別ものということ。

 

【医学】とは、人類が長い年月で積み重ねてきた、生きるための知恵です。

一方で、【医療】とは、その医学を提供する技術のようなもの。

提供するのは、もちろん人間ですよね?

 

結論を言ってしまえば、その人間たちをあなたは信用できますか?ということ。

 

世の中には、お医者様(医師)を神様のように崇めている人たちで溢れています。

昔から、医者ドラマは視聴率も良く、カッコいい主人公はだいたいが天才。

そこで勘違いするわけです。

 

「医者ってカッコいい!!」

 

しかし、医療従事者の私から、はっきり事実を伝えておきます。

人としてまともな医師なんてごくわずか。

 

100人の医師がいたら、優秀な医師は10人いればいい方ですよ?

その10人のうち、人として立派な人間は1人か2人でしょうね、実際、、、。

これは大学病院であっても、小さな開業医院であっても同じこと。

 

「そんなわけはない!!私の先生はとても良い先生だもの!!」

 

それはそうですよ、あなたは患者という大事なお客様ですから。

患者のいない場所での会話を想像したことがありますか?

 

看護師など他のコメディカル(医療スタッフ)はどうでしょう。

断言できますが、医療スタッフのうち5割の人は、今すぐ辞めた方がいいレベルで医療現場に向いていません。

 

これが現実です。

 

ですから、一生に一度めぐりあえるかの確率なくらいほんの一握りの優秀な医師と、本気で患者と向き合っている一部のスタッフのみで、世の中の医療現場というのは支えられています。

 

ナイチンゲールばかりだなんて、あなたの勝手な妄想ですよ?

看護師のほとんどは、そもそも仕事なんてしたくありませんからね、、、。

仕事は本当に辛いんです、看護師にしても他の医療スタッフにしても。

 

病院に行ったことがある人なら、医療現場をよく思い出して下さい。

冷静に考えれば、こんなことは誰でもわかることです。




雲のやすらぎ

あなたは、まだその医師を信用してるの?

 

それでも、高齢者などの多くはいつまで経っても「先生様様」です。

 

医師の機嫌とりが日常茶飯事。

医師の診察時に「金銭」を手渡す哀れな患者を、私自身もしょっちゅう目にしてきました。

正直、ウンザリします、、、。

渡す方もですが、受け取る側の医師に対してもです。

 

そのお金で治療効果が変わるんですか?

そのお金を渡さなければ手抜きされると思ってしまうのですか?

 

そこまでしてその医師にすがる理由は何ですか?

成績優秀な人格者の医師は、そもそも、そんなお金受け取りませんよ、誰も。

真のプロフェッショナルは、一度でも受け取ればそれは人生の汚点だと考えるでしょうね。

 

自慢ではありませんが、私もがん治療に携わる身なので、時々そういったケースに遭遇します。

誰もいないところで、100万円くらいの札束をポケットにねじ込まれたこともあります。

その患者はもう亡くなってしまいましたが、私に当時こう言いました。

 

「みんな受け取ってるんだから。私も医者だからよくわかってるんだよ。」

 

そうです。その患者自身も医者だったのです。

誰も見ていないところで大金を渡されるのですから、正直そのまま貰ってしまいたい気持ちもでましたよ、、、。

それでも、しっかりと突き返しましたが。

 

「私の医療人としての将来を考えて下さるお気持ちがあるなら、このお金は私に渡さないでいただきたいです。」

 

8年くらい前になりますが、とっさにそう答えたことを今でも鮮明に覚えています。

 

少し脱線してしまいましたが、そのようにお金を受け取っているような医者がいる病院は、すぐにでも変えるべきです。

何のために自分で病院を選んでいるんですか?

病気を治すためですよね?

 

あなたや、あなたの家族の希望を、そんな勘違いで汚さないでいただきたいのです。

次のリストは、すぐに医者(病院)を変えるべきだと進言できるパターンです。

 

  • 金品を含む贈答品を喜んで受けとる。
  • カルテばかり目を向けて、自分と目を合わせようとしない。
  • 自分の意見を話そうとしても、全く聞く耳をもたない。
  • 看護師など他のスタッフに強く当たっている。
  • 白衣が黄ばんでいて不潔。

 

あなたの主治医はいかがでしょうか?(よーく観察して下さいね。)

 

生理的に合わない医師に無理に付き合うメリットなんて何もありませんよ。

あなたの治療のためにも、思い切って他の病院に行ってください。

 





けがによるひざの痛みに 医師が考案した「お医者さんのひざベルト」
ひざの運動を無理なく支え、ひざの痛みを和らげます

信用できる病院、信頼できる医師を正しく選ぶ

 

医療スタッフというのは、医療に向いていない人間の集団だということをまず認識して下さい。

そこからが本当のスタートです。

 

例えば入院するにしても、病棟ごとにケアの精神がまったく違ったりします。

たった一人のトップの考え方で、地獄みたいな病棟もあれば、天国のような病棟もありますから。

 

私たち医療を提供する側からすれば、言葉は悪いですが、同じような医療行為の繰り返しなんです。

目の前で生死をさまよっている患者であっても、同じような患者の繰り返しなんです。

 

しかし、その患者にとっては、その治療がたった一度の人生を左右する治療ですよね?

医療スタッフの真のプロフェッショナルはこのことを理解しています。

 

幸いなことに、よほどの状況でない限り、病院は自分で選ぶことができますよね。

あなたもこれからは受け身でなく、自分の意志で正しい医療を選んでください。

 

情報は調べればいくらでも手に入る時代です。

信頼できるスタッフかどうか、あなた自身の目で判断する能力を身につけて下さい。




【ルピエライン】マッサージ効果でひざ下の「むくみ・冷え・乾燥」に速攻!